プレゼンテーションのセミナーについて
こんにちは。
二学期になって、二学期にはなかった、新しいセミナーが追加されました!
それは、、、プレゼンテーションのセミナーです!
(セミナーとは、通常のレクチャーのように教授の言っていることをただ聞いてメモをとる形式のレクチャーではなくて、もっとディスカッションをしたり質問をしたり、小さなグループで行われるよりアクティブな形式のレクチャーのことです。)
今回はそのセミナーについて書きたいと思います!
自動的に12人から15人でグループが分けられます。
そして毎週一回、そのグループメンバーとインストラクターが集まってセミナーが行われます。
楽しそうに聞こえるかもしれませんね( ´ ▽ ` )
でも初回のセミナーに行ってみてびっくり
男女比がおかしい。。
男1:女10。
しかもその1の男が私。
インターナショナルとネイティブの比率は
インターナショナル2:ネイティブ9。
これはまあ妥当か、、、笑
そしてこのセミナー、1年生、2年生、3年生が大体均等に混ざっています。
でも毎回初回が11人で次が9人しかいませんでした。本来12〜15人いると書いてあったので、どうやら一度も出席しない生徒もいるようです。
予想するに、それが男なのかなあ、、、?
セミナーの内容は、毎週、1人か2人がプレゼンテーションを準備してきてそれを発表。それに対して1人か2人かがそのプレゼンに対する評価を言う。
さらに別の1人か2人が、考えてきた質問を別の人に問う。
それに対して回答者は即興で2、3分聞かれた質問に対してスピーチをする。
さらに、1人がタイムキーパーと言って、時間が何分経過したかをプレゼンテーターに伝える役割。
つまり誰かしらがセミナー中で何かしらの役割を担うということですね!
案外面白そうじゃないですか??^ ^
どうしてこれを心理学がしなければならないかって言うのが説明されて海外っぽいなと思いました。
いわく、、
心理学者にとって、心理学者になってからも常に人とコミュニケーションをとったり、他の学者と議論したりすることがとても大事なようです。
心理学者が人と関わるのを拒んだり、自分の意見をアウトプットできなければ、
それは心理学者失格なようです!!
だから学生のうちからみんなの前で自分の意見を発現する癖をつけなければいけないようです!
ですので私の大学の心理学部では
エッセイもたくさん書かせるけど、それだけでなくプレゼンテーションをさせる。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
とにかくアウトプットが多い印象です🙂🙂
以上です!
ではまた次回!