イギリス留学日記

日々思った頃などをポツポツ呟いていく、日記のようなものです。

貴重な経験

怪我したの彼にとって辛いだろねえ

 

本気でスポーツしてる人にとって何よりも辛いのは怪我で何もできないことだから。

なんとか腐らないように、焦らせないようにしてあげることが大事だね。

 

 

 

半年ってめちゃくちゃ長く感じると思うけど、これが中学とか高校じゃなくてよかったね。そのころにそれくらいの怪我をはじめて経験すると立ち直れなくなる人もたくさんいるから。実際俺の中学高校にも半年くらいの大きな怪我をした人結構みてきたし。

 

そういえば、よく小学校の時、サッカーやってたやつが怪我したとか言ってた。

 

 

この時期でよかったね。彼にとってはめちゃくちゃ長い時期だろうけど、もっと長期的な目線で見たら、大したことない。

 

あと、俺の時もそうだったけど、半年ってお医者さんが言う時は、彼らはめちゃくちゃ長く見積もって言うから実際はもっと早く治るだろうしね。

 

 

スポーツって半分以上は怪我との戦いだよ。

 

そこんとこ徹底させたほうがいいね。もちろんしてたんだろうけど。

ストレッチ、マッサージ、アップ、ダウン、アイシングとかね。

そういうのするだけで、怪我の8割は防げる。まあ、陸上での話だけど。

 

 

 

あと、怪我を無理して早く治そうとしたり、早く復帰しようとしたりするのも厳禁だよ。半年で済むのが一年になっちゃうからね。

俺はそれやって最後の3年死んだからなあ。

 

じっくり遠回りするくらいが1番の近道だからねえ。

 

 

これを機に長友の体幹レーニングを半年間やったらいいよ。最強になるから。

 

まじで強くなるともうよ、体幹やったら。

 

 

 

 

 

 

悔しい、、通算30万ほど負ける、、、

こんにちは、

 

 

今日はFXについて

 

 

やられました。

 

この2週間でおそらく30万円ほど負けました。笑

 

といっても、その中でも15万くらいは勝ったので資産としては15万円減です。

 

ほとんど初期の26万円に戻ってしまいました。

 

 

 

理由は簡単。レンジ相場を見極められず、結果的に全てで逆に入ってしまったこと。

メンタル状態が準備できなかったこと。

 

どうしてここまでレンジが続いているのか。

おそらく→ファンダメンタルズ的に、EU離脱でごちゃごちゃしていて、プレイヤーが皆困惑している証拠。

 

個人的には今まで経験したことがない動き。。。

相場の強い方向性が失われ、上下にただただ揺らされました。

 

 

 

 

「負けて悔しい」というのが素直な感想。ここまで悔しいのは久しぶり。

前に26万円に戻った時は絶望感の方が強かったけど

今回は悔しいですね。

 

今回さらに再確認したことは、全てを傾けるレベルで精神レベルまで鍛えないと相場では勝ち続けることはできないですね。

 

 

「勝つことと勝ち続けることは違う」。

どちらかというと受験や試合のようにその時勝てば全てではなく、ほとんど毎日24時間試合にエントリーできて、その中で平均して勝ち続ける、こちらがFX、なのかなあ。

 

 

まあ、悔しい!!

 

 

 

 

仮想通貨は悪くもない感じです。

 

前にも書いたADAコインが最近上昇トレンド。

まだ仮想通貨全体は冷めモードなのに対してこのあげということは、

これから期待できるかもしれません。

 

Rippleは未だ動きを見せず。。停滞しております。今後期待!

 

 

 

 

ということで、負けるごとに本を読みに戻るのですが、、

 

やはりみんな通って来ている壁なのですね。

途中でやめたらそれで終わり。やり続けた人だけが勝てるようになる世界。

 

 

こんなところで終わるのは悔しいからまた続けます。

 

 

 

一応これでも夏に20万で始めたからプラス5万円ほど。

一応マイナスではない。つまり、それほど運で勝ててしまうのも事実。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バイオリン弾きました

最近大学生活がどんな感じか載せていなかったので軽く紹介しますね〜

 

 

ここ一番で大きなイベントといえば、

ワンワールドギャラ」というイベントに出て、バイオリンを弾いたことです。

 

ワンワールドギャラ」とは、

 

The One World Gala is an annual event organised by the International Student Support Office to celebrate and promote the cultural diversity at Bangor University and in the local community.  by Bangor University 

 

そのまま大学の説明を引き抜いてきました。

 

簡単に言いますと発表会、演奏会といったところでしょうか。

 

ただ、発表会といってもただの発表会ではありません。

 

バンガー大学のinternational societyによって運営されている、

大学の国際豊かさの象徴のためのイベント

といったところでしょうか。

 

 

 

 

そこで、Japanese societyとして僕もバイオリンを少しだけ伴奏しました。

 

弾いた曲はカントリーロード

他のメンバーが歌を歌い、後ろで僕がバイオリンを弾くといった感じです。

 

 

クオリティはともかく、とても良い経験になりました。

「こんなに色々な国の人がいるんだあ」と改めて感じることができました。

 

 

観客の方もとても暖かく、久々に音楽やっててよかったなあとも思いました。

 

 

 

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こんな感じで演奏しました。

Japanese societyといっても、写真のうち三人以外は

マレーシアなど他のアジアの国から来た学生たちです。

人数が足りていなかったところ

みんながとても優しく、Japanese societyを助けてくれてくれたのです。

ありがとうございます。

 

 

 

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観客

結構人がいて緊張しました。でも皆さん暖かかったです。

 

 

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写しきれなかったけど、本当にたくさんの国からきているんだなあと実感しました。

肝心の日本がないですね、、、。

 

 

 

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彼はバングラディシュから来ていて、一年生なのですが、すでにバングラディシュsocietyのleaderみたいです。

同じ心理学部の友達なのですが、1人で歌もギターも演奏してすごいかったです。。

 

 

 

 

 

 

結論!

 

このイベントは、クオリティよりも、

出演することに意味があるイベントといった感じですね。

audienceもクオリティは求めていないような気がしました。

 

もしも来年も出演するなら、個人的にはクオリティも大切にしたいですが、、笑

 

とにかく、interestingなイベントに参加できてよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

最近のFX、仮想通貨

今日は、最近のFXと仮想通貨についてです。

 

 

 

 

FXは、最近やっと、やっと、トレードに対する色々な感覚が体に染み付いてきました。

 

 

あ、順調に勝ってる!と言うわけではありません。

 

資産的には、9月に20万円で始めてから、1月に40万円を達成してからと言うもの、無限ループのごとく30万円(時には26万)まで戻し、また増やしを繰り返してきました。

 

二週間前にうまくトレンドに乗ることができ、資産を49万円にまで伸ばすことができたのですが、結局今は37万円台にまで戻っています。

 

帰国までに資産を50万円にと言うのが目標なので、目標から考えれば、全く不可能な数字ではないのですが、ようやく今の自分の限界が見えてきました。

 

一番答えたのが、49万円まで資金を伸ばせたのにもかかわらず、一度35万円まで後退してしまったことです。

 

金額的にはこれよりもひどい負けを何度も経験していますが、なぜかこの時に深く自分の限界を感じました。

 

 

 

夏から数冊FXの本を読んできたのですが、正直深くは頭に入ってきていませんでした。

一番大きな理由は、相場の直感、感覚が身についていなかったから、だと思います。

だから、なんとなく本に書いてあることが、他人事のように聞こえました。

 

 

それが、少しずつ、少しずつ感覚が身についてきた気がします。

 

これは例えば、いくらネットで海外の文化について学んでも、全くもって実際に海外で生きて体験から学ぶことには本質的に及ばないことと似ています。

 

 

今までは、前も書いた通り、「資産をゼロにしない、再起不能レベルの損をしない」と言う以外には何もルールを決めず、本能のままトレードをしてきたのですが、そろそろ、トレーダーとして次のステップにいきたいと思います。

 

 

そのために、再び相場に関する本を読み始めました。

 

やはり、前よりもすんなりと内容が深く頭に刻まれます。

身をもってたくさん失敗してきたからですね。

次のステップに行くにはちょうどいい時期かな。

 

 

FXの本を読んでいると、億トレーダーでさえ、1度や2度ほぼ全財産破綻や、半分を失う、とかを経験してるってわかります。

 

だからこんなことを言っていても、もしかしたら大金を失ってしまうかもしれません。

それは覚悟でやっています。(絶対に避けたいですが!!!)。

 

 

 

 

仮想通貨について。

 

XRP一択です。

ADAを2000コインほど持っていますが、それ以外は全てXRPです。

 

 

最近、週足で見るとかすかにですが上昇の兆しが見えてきましたね。

 

 

 

 

でも、僕の周りで仮想通貨を持っている人はいませんね。

 

 

どうして持たないのか理由を聞くと、ハッキングがされたとかよく聞きます。でもじゃあ、どうしてハッキングされたのか、またなぜハッキングされると、仮想通貨の値段が下がるのか、仮想通貨が今誰によって購入されているのか、とかまで答えられる人も僕の周りにいない。

経済で同じクラスの人に仮想通貨に興味がある人がいたので、仮想通貨についてどう思うかを聞いてみたら「ボラティリティがあって危ない」としか答えられていませんでした。

 

面白いなって思ったのが、仮想通貨って、アジア諸国でとても有名なのに対して、ヨーロッパ、アメリカの投資家の間では最近までほとんど相手にされていなかったみたいですよ。

 

 

これからアジアの時代が来るって言われているじゃないですか。そのアジアの個人投資家が仮想通貨にとても関心を持っているわけです。

開国時の日本じゃないですが、成長したいと願う国はハングリーだし、変化に柔軟だと思います。と言うか柔軟でなけらばこれからさらに生き残ることは難しいですよね。

 

 

もう一つ、面白いのは、今仮想通貨に投資をしている9割以上が、100万円以下の資金で投資をしているようです。これが何を示すかって、どんどん投資が身近なものになってきていると思います。

仮想通貨は仕組みもとても簡単で株と比べて誰でも参加できるように、つまり大衆化されています。

 

 

現状多くの課題はあるみたいですが、もしも今の既存権益、機関投資家なども仮想通貨の可能性にのり始めたら、、、、、、、

 

夢は広がります!!

 

と言っても、別にそんなに期待しているわけではなく、ただありえるな、と思っているだけですので。。

 

 

トレードが上手い人からすると、仮想通貨ほど簡単に儲けられるのはないとか聞いたこともあります。与沢氏曰く、FXよりも全然簡単なんだそうです。

 

でもなんども言うように、仮想通貨でトレードは一切していません。仮想通貨は僕にとっての投機目的。株式投資が複雑すぎて手が出せないので、代わりに所持しているだけ。

 

それに、個人的には、仮想通貨でトレードしようと思えば、一瞬でお金持ちにもなれますが、一瞬でお金を失うことにもなりかねないと思っているので、怖くてトレードをする気になれません。

 

ですので今のところは売却することなく、長い目で年単位で所持して行きたいです。

 

 

現在、持ち始めてからトータルで含み益は5万円ほど。トレード目的ではないので決済する気はありません。

 

 

 

 

と言うことで、第2フェイズ!頑張って行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MSAで習った精神ー7万円を取り戻せ

こんにちは

 

 

今日は長いです🙏

 

 

 

先日、イギリス人2人と,7万円をめぐり

一時間以上にもわたるバトルをしました。

 

バトル!?

 

と思われるかもしれませんが

 

 

「argument」の方のバトルです。

 

詳しく説明させてください。

 

 

 

 

僕は現在、大学の寮を借りております。

 

そのため、毎月に一度のペースで、寮費約7万円が、僕のクレジットカードから自動で引き出されるようになっています。

 

 

 

通常なら、何の問題もなく支払いが完了し、何の問題もないはずなのですが、

今回はなぜか支払いが完了しなかったようです。

 

 

 

 

メールが大学から届いて、直ちに払うようにと言われました。

 

そのため僕は「Finance Office」にまで出向き、

直接クレジットカードで払うことにしました。

 

 

ですがどういうわけか、

そのカードは直接機械に通しても「Decline」されてしまったため、

自分のデビットカードを代わりに使って寮費を払いました。

 

 

 

これで一件落着かと思いました。

 

 

 

 

ところが!!!!

 

 

 

 

そのあと三日後あたりに、今度は機能しなかったクレジットカードから

再度、7万円が抜き取られていました。

 

つまり、一月で14万円ものお金が寮費として支払われていたのです。

 

 

 

 

 

これはおかしいと思い、大学側にメールを送りました。

 

 

 

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⬆︎こんな感じです。

 

 

 

 

すると、大学からすぐに返信が来て、こう書かれていました。

 

 

「記録には一度しか払われた形跡がない。もしもそれでもあなたが2度払ったと言い張るののならば、証拠を見つけてからもう一度連絡してくれ」と。

 

 

証拠も何も僕の口座からお金が引かれていることには引かれています。

 

これはらちがあかないなと思い、

直接その日に再度finance office に乗り込みました

 

 

最初にレコードをもう一度調べてもらいました。

ですが、確かにレコードには支払われた形跡がありませんでした。

 

ですが、実際に僕のアカウントからお金が2度にわたりそれぞれ7万円、

それも大学へ支払われています。

 

そのことを力説するものの、

その記録が残っていないから私たちは受け取っていないと言われました。

 

 

どうやら彼女たちはカード会社を疑っているようでした。

「これは私たちにはどうしようもないから、カード会社に連絡してくれ」

と何度も言われました。

 

 

 

昔の僕なら折れてました。

 

 

でも

今回は違かった!

7万円余分はさすがに許せません、、、。

 

 

 

状況を整理すると、

 

  • 7日に一度直接デビットカードでお金7万円を支払った。
  • ところがその数日後に、今度はクレジットカードからもう一度7万円が引かれていた。ちなみに引かれていた日が11日。
  • それなのにもかかわらず、大学側は2度目は受け取っていないと主張している。

 

ここで一つ考えつきました。

 

もしかすると、自分のクレジットカードは、何らかの理由で、月の11日に初めてお金が支払われるため、その前に大学がお金を引き出そうとしても反応しなかった。

 

それが11日になってカードが支払い要求のようなものに初めて反応して、

大学側にお金が自動で移った。

 

 

そのことを大学に力説するも、

大学側はその2度目のお金をもらっていない!!の一点張り。

 

それに大学側の主張では、自分たちがコンピューターでお金を請求しない限り、

自動的にお金を受け取ることはない、とのことでした。

 

 

 

 

もうお金を取り戻すのは不可能か、、、と困っていたら、

 

また一つ思いつきました!!

 

 

もう一度整理しますと

 

  • クレジットから7万円大学に支払われた、という領収書がクレジット会社から届いた。
  • なのに大学は、自分たちから要求しない限りお金を受け取ることはない、と言っている。

 

 

ならば!今その失われた7万円は、僕の口座と大学の中間地点にある。

あとは大学がその支払いを受け取るのを待っているのではないかと!!

 

 

 

そのことを説明するも、

大学は「そんなことをしたらまたあなたが2度払わなければならなくなってしまう」

といい、試すのを極端にためらっています。

 

 

もう帰ってくれとも言わんばかりでしたが、

その時にふと浪人時代にMSAで言われたあることを思い出しました。

 

 

「本当に世界で通用する英語力とは、抗議する力である。自分が絶対に正しいと思った時に、相手に向かって自分の主張を自信を持って伝える。これが日本人はできないから舐められる。」

by MSA

 

この言葉がパッと頭の中に浮かびました。

 

 

ここで負けるかと、目に力を込め、ゆっくりと、力強く言いました。

 

「これが失敗してもそれは構わない。でもこれは僕のお金であってあなたのお金ではない。一度僕が言った仮説を試すために、コンピューターでもう一度奥の口座からお金を引き出そうとしてくれ」と。

 

すると、女の人が折れたように、

「本当はやりたくないのだけど、、、」

 

と言いながらその作業をしてくれました。

 

 

そしてその結果、中間地点で止まっていたであろうお金が大学に支払われました。

中間にいたお金が、大学の側に移ったのです。

 

これであとはそのお金を再度僕の口座に入れなおしてもらうだけです。

 

 

翌日に再度officeにいき、

今度こそお金を取り戻しました!!

 

 

2人はとてもびっくりしていました。

13年働いていて、このようなことは一度もない、と言われました。笑

 

 

 

 

改めて前よりも成長したなあと思いました。

 

英語面で言えば、あの時は必死になっていて気がつかなかったのですが

 

一度も相手の言っていることがわからないと思わなかったこと。

そのため一度も聞き直しませんでした。

更にいえば、この複雑な状況を英語でしっかりと伝えられたこと。

1年前ならできませんでした。一度も聞き返されませんでした。

 

しっかりと内容についてdiscussionができていました。

 

 

そして精神面

本当に一歩も引きませんでした。と言っても暴力的に乱暴な態度をとったのではありません。相手が言ったことを聞いて、しっかりとそれに対して的確な応答が取れました。しっかりと自分の意見を主張してお金を取り返すことができませんでした。

 

 

 

もしもアクセントが完全に日本のもので、態度もナヨナヨしてたら

ここまであの2人も真剣に取り合ってくれていなかったと思います。

 

舐められたら終わりです。その瞬間、真面目に取り合ってもらえません。

 

 

 

それだけ言語力と印象は大事だとこの2年で思い知らされています。

 

 

なんども書いていますがこれって当たり前ですよね。

 

例えば明らかな外国人が銀行に抗議をしにきたとします。

この時に、笑っちゃうようなアクセントと文法がぐちゃぐちゃな日本語で

自信なさげに話されるのと、

 

完璧ではないけれど文法もしっかりとしていて、リスニング力もあり、しっかりとコミュニケーションが取れるレベルの日本語で、オーラがある人が抗議されるので

 

どちらの方が真剣に取り合おうと思うかは一目瞭然ですよね。

 

要は迫力、覇気、と言ったところでしょうか。

 

よく聞く話が、母がいくら抗議してもらちがあかないのに対して、母が父を呼んだ途端に、接客の態度が変わる、みたいな、、笑

 

あれと似た原理でしょうか。

 

 

 

 

MSAで聞いていたあの時は、ボケーっとしていましたが、

この2年で自然とそれが少しは身についてたんだなあとおもうとれしいです。

 

 

 

 

 

 

 

長い長文お読みいただきありがとうございました。

 

以上、今日はお金を取り返したお話でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コンビニ店員って、、、

こんにちは。

 

 

 

 

こちらも最近ようやく暖かくなってきました。

 

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雨が多いなかこのような晴天はとても貴重。

 

 

 

 

 

今日も恒例のごとく音楽を聞いていたら

 

ふとコンビニバイトをしていた頃を思い出しました。

 

約2年前、イギリスに来る準備をしていた頃です。

 

 

 

シフトは主に夜勤でした。夜10時から朝8時まで。休憩は早朝の3時か4時から一時間でした。

 

東京の大きなホテルの目の前にあり、周りにも大きな会社がたくさんあるような大きなコンビニでバイトをしていました。

 

 

コンビニのバイトのいいところは気楽なところだと思います。

責任が少ないですし、人間関係も薄いです。

 

お客様もコンビニ店員に対する期待ってあまり高くないと思うんですよね。

 

 

だからある意味、コンビニで買い物をする時って、人の素が見れると思っていました。つまり、ある意味1番人が自然体でリラックスしている状態。

 

 

例えば

高級なレストランとかおしゃれな雑貨屋さんに行く時って少し気分が高揚したり緊張したりしませんか?

 

地元のコンビニにジャージでサンダル履いて行くことはできるかもしれませんが、

高級レストランにジャージ姿はまずいじゃないですか?

 

 

それと比べて

コンビニの良いところって、安くて、お手軽で、どこにでもある、

だからこそ誰もが気軽に買い物ができる、そんなとこだと思います。

 

 

だからこそ、多くの人は油断して、一番自分の素を出しやすいと思います。

 

多くの人の人生の一番どうでもいい場面に関われた妙な嬉しさと言いますか、

これからこの人たちはどこに行くのだろうか、とかこの人は何をしている人なのだろうか、などと想像すると楽しくて仕方がありませんでした。

 

 

程よく、社会に関わっていられる感覚です。

 

 

夜9時に地元を出て、1時間かけて東京に行く。

そして皆が眠っている間に働き、皆が東京に出社し始めるころに自分は皆と反対方向にいき、1時間かけて朝の9時半頃家に帰って寝る。

 

今まで知らなかったし考えたこともなかったけど、こういう人たちが無数にいるおかげで夜も社会が動いているんだなあ、といった感じたのを覚えています。

 

 

 

 

コンビニ内で流れていた、永遠リピートされるラジオ、入荷、棚だし作業、いろいろ懐かしいです。

 

 

 

 

 

また次回お会いしましょう。

 

 

 

 

大学って、、、、

こんにちは

 

 

 

最近思ったのが、大学ってなんのために行っているのかです。

 

 

果たして大学へなんのために通っているのでしょうか。

 

 

学問を学ぶためでしょうか。

 

人生で一生の"友達"を作るためでしょうか。

 

それとも就職のためでしょうか。

 

 

 

 

 

最近、自分の中で至った結論は、少なくても自分の中では、自由な時間を高額で買ったと思っています。

 

 

考えて見れば、大学生ってやってることニートやフリーターと大差ないんですよね。

 

 

ただ違いは大学のレクチャーに出て、学問を勉強して、クオリフィケーションがその結果もらえるってことだと思います。

 

 

大体の人が自分で稼いだお金で大学に通っているわけでもなく、それなのに多くは大学ではほとんど真面目に勉強ってしてない気がします。。。(特に日本)

 

でも社会は、世間はそれを責めないが不思議ですよね。

 

難関大学の生徒が、毎日遊び歩いても社会的に恥ずかしいことではないんじゃないでしょうか。

 

 

 

でももし同じ人が、なんの大学にも行っておらず、ニートとして同じことをやっていたらすごい社会から批判を受けると思います。

 

 

同じ人間なのに!

 

不思議ですねー。

 

 

「いや、難関大に入った人たちは入るまでにたくさん努力を!!」

 

っていう気持ちもわかりますが

今、NOWで見た場合、実際にしていることは同じです。

 

 

 

不公平でだけど、ある意味公平。それが資本主義というもの(T . T)

 

 

 

 

脱線しましたが、、、、、

 

 

つまり、「大学生」という身分はそれだけ僕たちを守ってくれてるんですよね。

 

 

とても贅沢な権利。それをお金で手に入れたようなものだと考えています。

 

中には経済的な理由でそれが叶わない人もたくさんいる。それが資本主義。

 

 

 

ですがその猶予は3年。

そうしたらもう大学を出て独立しなければなりません。

 

権利剥奪ですね。

 

 

この「あまりに贅沢で自由な3年」を

どのように使うのか自問し続けなければいけないと強く実感。

 

 

3年後にどんな自分になっていたいのか。

 

 

資本主義的には例えば今から3年後に

稼ぐ力」が身についていなければ、少なくてもそれを学んでこなければ

死んでいるのと同じらしいです。笑

 

 

 

それを念頭に置いていきたいところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

youtubeを見てて、、、、、

こんにちは。

 

 

そろそろ3月。

 

 

ふと部屋でyoutubeを見てたら毎年恒例のカロリーメイトが受験応援CMのようなものをアップデートしていました。

 

 

www.youtube.com

 

 

見た瞬間胸が熱くなりました。

 

色々思い出すなあ。笑

相当入れ込んでたんだろうなあ。。

 

 

あの時の平凡な毎日は今でも覚えています。

平凡で単調だったけど大きく人生が変わった1年でした。

 

 

 

 

 

 

関係ないけど、大塚製薬は頭いいなあと思います。こういう共感できるCMを宣伝効果として使うなんて、効果絶大ですね。会社のイメージもすごい上がりますし。

ターゲットは見ていると学生と女性に絞っている感じですね!

学生、女性が一番拡散力ありますし、本当によく考えている!

 

 

やっぱり、「歌」と「共感、親近感」が鍵なのかななんて勝手に思っています。

 

 

 

ちなみにポカリスエットの話題になったダンスのCMも大塚製薬なんですよね〜

 

 

 

 

それでは以上!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弟のサッカー

こんにちは

 

 

サッカーを始めて2年目の弟ですが、どうやら最近頑張っているみたいです。

 

 

ほとんど毎日、学校の前に母と朝練習をしているみたいです。

午後練習も(?)しているとか。

 

サッカー教室にも1、2個通っているみたいです。

 

まだ小学生3年生なのに、そこまで1つのことに打ち込めていること自体がすごいです。

 

 

 

これを毎日続けられて、小学6年生までもし続けられたなら

色々な面で最強になってるだろうと思います。

 

 

別にサッカーで一番になれなかったとしても、

努力する習慣さえ身についていればいいですよね。

 

 

そういえば、、、

中学校の時に

どの部活でも、不思議と部活で活躍している人の方が学校の成績も相関的に良かったりしました。

 

 

 

恐らく努力できる習慣がついていればなんでもできるんだろうなと思います。

 

 

ぜひ、母には、英語プログラミングを、のんびり、コツコツやらせてほしいですね。

 

 

 

 

英語は受験にとても約立つ。

小学三年生から、後ろを振り向かずにコツコツやり続けたら本当に受験は余裕ですね。笑 

今から始めれば、余裕で学校1位になれます。

もし大学受験をするのならば絶対に英語からは逃げられないのだからやるべき。

 

 

 

プログラミングは、どうやらこれからの就職とか、就職してから必須になるみたい。

何年後かにはプログラミングも義務教育の一部になるらしいですし。笑

 

 

 

でも子供が幼いうちに努力できる子になるかならないかって親の影響がとても大きいです。

親の助けなしには厳しいですよね。

 

だから弟はとても恵まれてると思います。

 

 

頑張りましょー。

緊張のプレゼンから得たこと

こんにちは。

 

今日は大学で始めてプレゼンテーションをしました!

 

 

 

感想は、、

 

 

ものすごく緊張しました( ;  ; )ブルブル

 

 

 

前も書きましたが、男が私だけなのもあってあまりグループ内では話せていなかったし、当然みんなネイティブだからすごくプレッシャーがありました。。(勝手に感じていてただけですが).

 

 

 

 

これって国関係ないと思いますが、人はあまり知らない人にはすごく冷たく接するじゃないですか!

 

あんな感じで、始まる前はみんな結構冷たいクールな感じだったんですね。。

 

これは厳しい勝負や、、」と思い、プレゼンテーションを始めました。

 

 

プレゼンテーションの内容は自分の生まれと育ちについて。

 

最初の方は皆黙って、ただ淡々と僕の話を聞いていました。

なんだか私がどのような人なのかを判断しているような感じがしました。。

 

途中までは皆の目線が気になりましたが、あるところからは突然吹っ切れて

 

自分でも信じれないほど、

なんだか日本語を話しているような感覚で自然に話すことができました。

 

 

その雰囲気が伝わったのか、皆も途中から優しい表情になってきました!

 

よし、ここであれを突っ込もう!」と思い

 

 

あえて、半分かけでしたが

「イギリス人の若い人、特に男の英語が聞き取りづらいんだよね」

と軽いトーンで言ったところ、

 

皆も相槌で、「あーわかるわかる〜」と日本の高校生のノリで答えてくれました。

 

 

よし!これはいける!」と思い、

 

 

イギリスで若い人向けのドラマをNETFLIXで何作品かも見たことを話し、

具体的なタイトルまで上げたところ、皆がとても共感してくれました。

 

なんなら僕のプレゼンの途中に入り込んでまで、

あれ面白いよね〜」などなど言ってくれました!

 

 

つまり、結論、大成功!と言った感触です!

 

 

 

今回感じたことは

 

イギリス人も、しっかりとやったことに対して評価してくれる、ということですね。

 

しかも、日本人と違って、素直に真正面から

「今のプレゼンはすごくよかったよ!」などと

みんなの前で褒めるんですよね。

 

日本だともう少し形式的に良かった点を冷静に褒めると思うのですが、

イギリス人は評価する時に自分の感情も組み込んで発言するからより伝わりやすいです。

 

 

 

観察してて思う勝手な意見ですが

イギリス人って日本人と似ているところが多々あって、

 

その一つが、

知らない人にはすごい素っ気なくて冷たいのですが、

自分の仲間内ではすごいワイワイしたりすごく明るくなるんですね。

 

 

 

英語や文化の面でハンデはあって、やっぱり普通は彼らも外国人である私たちに話しかけづらいことが一般的。これは当たり前だと思います。

 

だからこそ、自分から心を開いたり、自分をさらけ出すことが、相手の警戒を緩めることに繋がるんだと再確認した出来事でした。

 

 

 

今回はそれを学んだ良い経験となりました。